ACDSee 12 のユーザー インターフェイスについて
多数の便利なツールや機能が搭載されている ACDSee 12 ユーザー インターフェイスを使うと、画像やメディアファイルを簡単に参照、表示、編集、管理することができます。ACDSee 12 は、管理、表示、処理、Online の 4 つのモードで構成されています。
多数の便利なツールや機能が搭載されている ACDSee 12 ユーザー インターフェイスを使うと、画像やメディアファイルを簡単に参照、表示、編集、管理することができます。ACDSee 12 は、管理、表示、処理、Online の 4 つのモードで構成されています。
管理モード
管理モードは、画像の参照および管理を行うためのユーザーインターフェイスです。このモードは、デスクトップのショートカット アイコンをクリックして ACDSee 12 を起動する際、常に表示されます。 管理モードでは、ファイルの検索、移動、プレビュー、並べ替え、管理/共有ツールにアクセスすることができます。
管理モードには 12 のペインがありますが、ほとんどのペインは未使用時に閉じることができます。 ファイル一覧ペインは常に表示されるペインの 1 つです。ファイル一覧ペインには、現在選択されているフォルダの内容、最後に行った検索結果、検索条件に一致したファイルおよびフォルダなどが表示されます。 管理モードの下にあるステータスバーには、現在選択されているファイル、フォルダ、カテゴリの情報が表示されます。
ペインは表示/非表示に切り替えたり、スクリーン上の別の場所へ移動させたり、他のペイン上に重ねたり、ウィンドウの端に固定したりすることができます。 ほとんどのペインは、オプション設定によるカスタマイズが可能です。
管理モードは、ツールバーとドロップダウン メニューも搭載しています。 ツールバーには、フォルダ間をナビゲートするためのフォルダ用ボタンが備わっており、 ドロップダウン メニューからは、頻繁に使用されるタスクに素早くアクセスすることができます。
表示モード
表示モードでは、メディアファイルの再生を再生したり、フル解像度の画像を 1 枚ずつ表示したりすることができます。 また、画像プロパティ ペインを表示したり、画像の一部を拡大表示したり、カラー情報を詳しく表示したりすることも可能です。
Windows エクスプローラで関連付けされているファイルをダブルクリックして表示モードで開いたり、フィルムストリップを活用して、フォルダ内の画像を素早く行き来して表示したりすることができます。 表示モードには、頻繁に使用するコマンドへのショートカットを含むツールバーと、ウィンドウに下にあるステータスバーが搭載されています。ステータスバーには、現在選択されている画像またはメディアファイルに関する情報が表示されます。
編集 モード
編集モードで画像を開き、ピクセルレベルの編集を行います。
編集ペインには、使用することができるピクセルレベルの編集ツールが搭載されています。これらを使用しない間は、 閉じたり隠したり することができます。メニューでツール名をクリックすると、そのツールが編集ペインで開かれます。おオプションを設定して画像を編集します。
編集モードのステータスバーには、編集中の画像についての情報が表示されます。
Online モード
今バージョンから新しく追加された Online モードは、ACDSeeOnline .com に画像をアップロードしてお友達や公共と共有するためのモードです。 Online モードでコンピュータに保存されている画像を選択し、ACDSeeOnline.com に直接ドラッグ & ドロップするだけで作業が完了します。