データベース オプションを設定する
[ACDSee オプション] ダイアログ ボックスでは、アラームを設定したり、データベース情報をコントロールしたり、データベース ファイルやサムネイル キャッシュの保存先を設定したりすることができます。
データベース オプションを設定するには:
- 管理モードで、[ツール] メニューから [ACDSee オプション] をクリックします。
- [オプション] ダイアログ ボックスの[データベース] をクリックします。
- 「データベース」 のページで、下記の表を参考にしてオプションを設定します。
- [OK] をクリックして変更を有効にしてから、ACDSee に戻ります。
データベース オプション
データベースの保存先 |
ACDSee データベースの保存先を指定します。 [参照] ボタンをクリックし、フォルダを選択します。 |
バックアップ アラームの表示 |
ACDSee データベースのバックアップをアラームで自動的に知らせます。 [間隔] ドロップダウン リストをクリックして、アラームを表示する間隔を選択します。 |
除外されたフォルダの管理 |
[除外されたフォルダ] 一覧のダイアログ ボックスを開き、ACDSee データベースから除外したいフォルダを指定します。 |
データベース情報の埋め込みアラームを表示する |
データベース情報の埋め込みが必要なことをお知らせするアラームが表示されます。 |
データベースの日付設定 |
フォルダの内容をカタログ化する際、ACDSee データベースに最終更新日を自動的に追加します。 データベースの日付として使用する日付を、次のいずれかのオプションから選択します:
|
カタログ化されたファイルから EXIF と IPTC メタデータをインポートする |
フォルダの内容をカタログ化する際、ACDSee データベースに EXIF と IPTC 情報を自動的にインポートします。 このオプションが選択されない場合、EXIF と IPTC 情報はインポートされませんが、データベースの履歴内に格納されます。 空の履歴を削除するために、定期的に データベースの最適化 を行うようにしてください。 |
IPTC キーワード用に分離文字のコンフリクトダイアログを表示する |
分離文字のコンフリクトが発生すると、IPTC キーワード ダイアログが表示されます。 ダイアログ内では、コンフリクトが発生した場合の対応方法を設定し、次回からは表示しないように選択することも可能です。 このオプションを使って、次回コンフリクトが発生した際のオプションを変更/調整します。 |
IPTC の補充カテゴリ用に分離文字のコンフリクトダイアログ データベース オプションを設定する |