管理モード オプションを設定する

[ACDSee オプション] ダイアログボックスを使用して、既定の開始フォルダや配色など、管理モードのための様々なオプションを設定することができます。

管理モード オプションを設定するには:

  1. 管理モードで、[ツール] メニューから [ACDSee オプション] をクリックします。
  2. [ACDSee オプション] ダイアログ ボックスの [管理モード] をクリックします。
  3. 「管理モード」 のページで、下の表を参考にしてオプションを設定します。
  4. [OK] をクリックして変更を有効にしてから、ACDSee 12 に戻ります。

管理モード オプション

既定の開始フォルダ

前回のセッションで使用したフォルダ

ACDSee 12 で前回使用したフォルダと同じフォルダを管理モードで開きます。前回使用したすべてのブラウズ条件は自動的に適用されます。

開始フォルダ

指定された開始フォルダが、管理モードで常に開かれます。 [参照] ボタンをクリックして、ハードディスク上から開始フォルダを指定します。

タスク バーの通知領域

タスク バーの通知領域にアイコンを表示する

タスク バーの通知領域に ACDSee 12 アイコンを表示します。

終了時にタスク バーの通知領域で ACDSee を起動し続ける

アプリケーション終了時に、バックグラウンドで ACDSee 12 を起動し続けます。 タスク バーの通知領域のアイコンをクリックするだけで、ACDSee 12 を再起動することができます。

システム起動時に ACDSee をタスク バーの通知領域に起動する

コンピュータの電源が入ると、ACDSee 12 を自動的に起動します。 タスク バーの通知領域の ACDSee アイコンをクリックするだけで、ACDSee 12 を再起動することができます。

配色

ACDSee 12 で使用する配色を指定します。

終了時に履歴パスをクリアする

ACDSee 12 の終了時に、最近使ったフォルダ パスを削除します。

タイトルバーに完全なパスを表示する

画像の完全なパスを ACDSee 12 タイトルバーに表示します。

エラー報告

ACDSee 12 にエラーが発生した場合、ログを表示させたくない場合はこのオプションを選択します。

管理モード オプションを設定する