画像エディタを設定する
Canvas など、市場に出ている多数の画像エディタの中から、ACDSee の既定画像エディタを指定することができます。 ACDSee 内から、設定されている画像エディタのいずれかを使って画像を開くことができます。
ACDSee に画像エディタを追加するには:
- 管理モードで、[ツール] メニューから [外部エディタ]、[エディタの設定] をクリックします。
- [エディタの設定] ダイアログ ボックスにある [追加] ボタンをクリックします。
- ハードディスク上で、画像編集アプリケーションが格納されているフォルダを参照します。
- 画像編集アプリケーションの実行ファイルを選択します。 例:Canvas9.exe
- [開く] をクリックします。
- [名前] フィールドにエディタ名を入力し、[OK] をクリックします。
画像エディタを管理するには:
- [エディタの設定] ダイアログボックスの [エディタ] 一覧から、変更したいエディタのアプリケーション名を選択します。
- 次のいずれかを実行します:
- エディタの一覧に表示されている実行ファイルの保存先、またはアプリケーション名を変更するには、[編集] をクリックします。 アプリケーションの場所と名前を設定し、[OK] をクリックします。
- 選択したアプリケーションを ACDSee の既定画像エディタとして設定するには、 [既定値として設定] をクリックします。 管理モード内で右クリック メニューを使用する、あるいはショートカットキーの <Ctrl> +<E> をクリックすると、既定のエディタが開かれます。
- アプリケーションが一度に複数の画像をサポートするかどうかの設定は、[複数画像のサポート] チェックボックスをオンまたはオフにします。
- アプリケーションを一覧から削除するには、[削除] をクリックします。
- [OK] をクリックして変更を有効にしてから、ACDSee に戻ります。
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