ファイルの登録と関連付け
ACDSee は様々なファイルフォーマットに対応しています。 Microsoft XP をご使用の場合、指定したファイルフォーマットを開くために ACDSee を既定アプリケーションとして設定することができます。 このプロセスはファイルの関連付けと呼ばれています。
Microsoft Windows Vista と Windows 7 が市場に導入されたことで、ユーザーが ACDSee とファイルを関連付ける方法が変わりました。 そのため、Windows Vista または Windows 7 をご利用の場合、ファイルの関連付けだけでなく、ファイルの種類(あるいは拡張子)も登録する必要があります。 ファイルの種類を登録すると、ACDSee で使用するファイルの種類を Microsoft Windows Vista または Windows 7 に認識させることになります。 ファイルの種類を関連付けすると、ファイルをダブルクリックする際に開く既定のプログラムとして ACDSee を設定することになります。
Microsoft XP をご使用の場合
ファイル フォーマットを ACDSee に関連付けるには:
- [ツール] メニューから [ファイルの関連付け] をクリックします。
- 以下のいずれかを選択します:
- [画像ファイル] タブを選択し、ACDSeeと関連付けたい画像ファイル フォーマットの横にあるチェックボックスをオンにします。
- [アーカイブ] タブを選択し、ACDSeeと関連付けたいアーカイブ ファイル フォーマットの横にあるチェックボックスをオンにします。
- [OK] をクリックします。
Microsoft Windows Vista をご使用の場合
ACDSee でファイルの関連付けオプションを設定するには:
- [ツール] メニューから[ファイルの関連付け][ファイルの関連付けの設定] をクリックします。
- 次のいずれかのオプションを選択します:
- 画像ファイルの種類すべて: ACDSeeが、すべての画像フォーマットを開く既定アプリケーションとして設定されます。
- ACDSee またはその他のプログラムと現在関連付けられていない画像ファイルの種類: ACDSee と既に関連付けられているファイルの種類は変更せず、関連付けられていないファイルの種類を追加します。
- ユーザーが画像ファイルの種類を指定する: ACDSee とファイルを関連付けることができるダイアログ ボックスが表示されます。
- [OK] をクリックします。
Microsoft Windows Vista と新規のファイル拡張子を登録するには:
新規ファイルの種類を扱うことができるプラグインをACDSee に追加する際、ACDSee がその新規ファイルフォーマットを使用できるように、ファイルフォーマットとオペレーティングシステムを登録する必要があります。 その後、同じダイアログを使用して、ACDSee とそれらのファイルの種類を関連付けます。
- [ツール] メニューから[ファイルの関連付け] [新規ファイルフォーマットの登録] をクリックします。
- 一覧に表示されている新規ファイルフォーマットのみを 登録 するには、[OK] をクリックします。
- ACDSee とファイルを 関連付ける には、各ファイルの種類の横に示されている正方形をクリックします。これで該当のファイルを ACDSee で開くことができます。
- [OK] をクリックし、新規ファイルを登録/関連付けします。
|
Microsoft Windows Vista から直接、ファイルの関連付けを変更することができます。デスクトップの [スタート] から [既定プログラム] をクリックします。 |