RAW ファイルについて
RAW 画像ファイルは、カメラのネガティブに似ています。 画像撮影時に、デジタルカメラのセンサーが収集した全データが含まれているという点で、ネガフィルムに似ています。 RAW 画像の処理を行わずに画像を表示すると、真っ暗な画像として表示されます。 そのため、画像として表示させるには RAW 画像ファイルを処理する必要があります。
ACDSee 12 では、カメラが作成した埋め込みサムネイルを使用することで、RAW ファイルを表示することができます。RAW 画像の処理を行うには、RAW 画像処理機能を備えた ACDSee Photo Manager Pro 3 のようなプログラムを使用しなければなりません。