データベース情報をインポートする
ACD データベース インポート ウィザード を使って、アーカイブされたデータベース情報をインポートしたり、他の ACDSee ユーザーから受け取ったデータベース情報をインポートしたりすることができます。 情報がインポートされると、ACDSee は画像とその情報を関連付けます。
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既に ACDSee データベースに新しい情報が追加されている場合、旧 ACDSee データベースを変換する前に、 データベースのバックアップ を作成することをお勧めします。 |
ACD データベース インポート ウィザードを使用するには:
- 管理モードで、[ツール] メニューから [データベース]、[インポート]、[データベース] をクリックします。
- [次へ] をクリックして、ウィザードを開始します。
- 「インポート オプション」 のページで、インポートするデータベース情報の種類を選択します。
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データベースの圧縮版、あるいは XML ベース テキスト ファイルから画像情報をインポートすることができます。
- [参照] ボタンをクリックし、データベースのインポート元を指定して [OK] をクリックします。
- [インポート後、データベース ファイルを最適化する] のチェックボックスをオンにすると、ウィザード終了後にデータベースの最適化を実行することができます。[次へ] をクリックします。
- 「概要」 のページで選択した項目を再確認します。 選択されている項目を変更するには、[戻る] をクリックします。データベース情報のインポートを開始するには、[次へ] をクリックします。
- [完了] をクリックして、ACD データベース インポート ウィザードを閉じます。
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他の ACDSee ユーザーから受け取ったデータベース情報をインポートするには、インポートされるファイルのパスと保存先のパスが完全に一致する必要があります。 |