カテゴリ ペインを使用する

カテゴリ ペインは管理モードの中で最も便利なペインの 1 つで、ファイルの整理や管理に必要なツールを数多く搭載しています。 フォルダから実際にファイルを移動することなく、カテゴリの階層をカスタム作成したり、新規カテゴリに直接ファイルをドラッグしてカテゴリを適用したりすることができます。 カテゴリはニーズに合わせて複雑あるいはシンプルに、またユーザーにとってわかりやすい名前を付けることができます。 ユーザーが一目見ただけでわかるように、異なる種類のアイコンを使ってカテゴリを識別することができます。

1~5 の重要度を適用したり、自動カテゴリを使ってファイルを検索したり、保存済み検索を再利用したり、1 クリックでコンピュータの画像をすべて表示したり、カテゴリ分けされていないすべての画像を表示したりすることも可能です。

ACDSee データベース

カテゴリ ペインまたはプロパティ ペインにあるカテゴリや重要度に関連する情報は、ACDSee データベースに保存されます。 各ファイルにこの情報を埋め込むことで、ファイルの場所を移動したり、ファイルを共有したり、必要に応じて情報を取得したりという作業を簡単に行うことができます。

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