編集を使用する

編集モードでは、赤目補正や特殊効果などの編集ツールを使用して、調整を行うことができます。

画像を編集する

画像を編集するには:

  1. 次のいずれかを実行します:
    • 管理モードで、1 つ以上のファイルを選択し、[編集] をクリックします。
    • 表示モードで、1 つ以上のファイルを選択し、[編集] をクリックします。
  2. [編集] ペインの [選択範囲] グループから、選択範囲 をクリックします。
  3. [編集] ペインの [補正] グループから、赤目補正 または 修整ツール をクリックします。
  4. [編集] ペインの [追加] グループから、テキストヴィネット をクリックする、または 特殊効果 をクリックしてご希望の特殊効果を選択します。
  5. [編集] ペインの [ジオメトリ] グループから、回転反転トリミング、または サイズ変更 をクリックします。
  6. [編集] ペインの [露出/ライティング] グループから、露出レベル調整自動レベルトーンカーブ または ライティング をクリックします。
  7. [編集] ペインの [カラー] グループから、ホワイトバランス、またはカラーバランス をクリックします。
  8. [編集] ペインの [ディテール] グループから、シャープネスぼかしまたは 「ノイズ」 をクリックして、ノイズを削除したり追加したりします。
  9. 画像を保存するオプションが幾つかありますので、 詳細につきましては、編集で画像を保存する をご覧ください。

[現像] または オリジナルの設定に復元する

[編集] で行った変更を破棄して、現像済みの状態、あるいはオリジナルの設定に復元することができます。 画像を元に戻す手順につきましては、オリジナルと現像設定に復元する をご覧ください。

ヒストグラムと画像の表示コントロールについて

画像の編集中に、モードの右下に位置しているズーム コントロールを調整して、画像の表示を拡大/縮小することができます。

ヒストグラム

ACDSee Photo Manager show histogram 16x16 編集を使用する

現在の画像のヒストグラム プレビューを表示します。 ヒストグラム プレビューは、画像に見られるレッド、グリーン、ブルーのカラーチャンネルを表しています。 カラーチャンネルの調整がプレビューに反映されるため、ヒストグラムは特に露出を調整する場合に便利です。

[表示] メニューから [ヒストグラム ペイン] を選択して、別のウィンドウとして開くことも可能です。

元に戻す/やり直し

ACDSee Photo Manager undo 16x16 編集を使用する ACDSee Photo Manager redo 16x16 編集を使用する

[元に戻す] は、現在開かれているタブで行われたすべての変更を破棄します。 [やり直し] は、[元に戻す] をクリックする前に選択されたオプションに戻ります。 [編集] 内では、[元に戻す] および [やり直し] ボタンに、元に戻すことができる、またはやり直しすることができる変更が表示されます。

画面に合わせて表示

ACDSee Photo Manager full screen 16x16 編集を使用する

画像をフル スクリーンで表示します。 <F> キーを押してフル スクリーンで表示し、もう一度押して [編集] に戻ります。

原寸表示

ACDSee Photo Manager actual size 16x16 編集を使用する

現行の画像を原寸で表示します。

ナビゲータ ペイン

ACDSee Photo Manager navigator 16x16 編集を使用する

画像の特定領域をズームします。 [ナビゲータ] アイコンをクリックして画像の小さい版を表示し、画像の特定領域にカーソルをドラッグします。 カーソルをリリースして、ズームします。 [ナビゲータ] アイコンは、[実寸表示] をクリックしてからのみ有効になりますのでご注意ください。

画面に合わせて表示

ACDSee Photo Manager fit image 16x16 編集を使用する

編集モードの領域に合わせて画像を縮小します。

保存済みの表示

変更前と変更後の表示を切り替えます。現在処理中の画像と、最後に保存された画像を比較します。

ズーム

編集を使用する