特殊効果:ウォータードロップ
ウォータードロップを使用すると、画像の表面に水滴が表示されます。 ユーザーは、ウォータードロップの数やサイズ、場所をコントロールすることができます。 また、現在のオプション設定を プリセット として保存し次回以降で使用することも可能です。
ウォータードロップ効果を適用するには:
- [編集] モードで、[追加] グループから [特殊効果] をクリックします。
- [ウォータードロップ] をクリックします。
- [ウォータードロップ] タブで、下の表を参考にしてオプションを設定します。
- 次のいずれかを実行します:
- 完了をクリックして変更を適用し、ペインを閉じます。
- キャンセル をクリックして変更をキャンセルし、ペインを閉じます。
ウォータードロップ オプション
密度 |
画像に追加する、ウォータードロップの数を指定します。 スライダを左にドラッグするとウォータードロップの数が減り、 スライダを右にドラッグするとウォータードロップの数が増えます。 |
半径 |
ウォータードロップのサイズを設定します。 スライダを左にドラッグするとウォータードロップのサイズが小さくなり、 スライダを右にドラッグするとウォータードロップのサイズが大きくなります。 |
高さ |
画像の表面上に現れるウォータードロップの高さを指定します。 スライダを左にドラッグすると、ウォータードロップの高さと、ウォータードロップによって形成される歪みが小さくなり、 スライダを右にドラッグすると、ウォータードロップの高さと、ウォータードロップによって形成される歪みが大きくなります。 |
ランダム表 |
ランダムにウォータードロップを配置することを指します。 ウォータードロップ 効果では、ウォータードロップがランダムに適用されるため、 適用する度に画像は変化します。 特定のランダム表を作成して配置のパターンを指定することで、画像を同じ結果に仕上げることができます。 ランダム表を新規作成するには、[ランダム表] をクリックします。 |
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