特殊効果:ウォータードロップ

ウォータードロップを使用すると、画像の表面に水滴が表示されます。 ユーザーは、ウォータードロップの数やサイズ、場所をコントロールすることができます。 また、現在のオプション設定を プリセット として保存し次回以降で使用することも可能です。

ウォータードロップ効果を適用するには:

  1. [編集] モードで、[追加] グループから [特殊効果] をクリックします。
  2. [ウォータードロップ] をクリックします。
  3. [ウォータードロップ] タブで、下の表を参考にしてオプションを設定します。
  4. 次のいずれかを実行します:
    • 完了をクリックして変更を適用し、ペインを閉じます。
    • キャンセル をクリックして変更をキャンセルし、ペインを閉じます。

ウォータードロップ オプション

密度

画像に追加する、ウォータードロップの数を指定します。 スライダを左にドラッグするとウォータードロップの数が減り、 スライダを右にドラッグするとウォータードロップの数が増えます。

半径

ウォータードロップのサイズを設定します。 スライダを左にドラッグするとウォータードロップのサイズが小さくなり、 スライダを右にドラッグするとウォータードロップのサイズが大きくなります。

高さ

画像の表面上に現れるウォータードロップの高さを指定します。 スライダを左にドラッグすると、ウォータードロップの高さと、ウォータードロップによって形成される歪みが小さくなり、 スライダを右にドラッグすると、ウォータードロップの高さと、ウォータードロップによって形成される歪みが大きくなります。

ランダム表

ランダムにウォータードロップを配置することを指します。

ウォータードロップ 効果では、ウォータードロップがランダムに適用されるため、 適用する度に画像は変化します。 特定のランダム表を作成して配置のパターンを指定することで、画像を同じ結果に仕上げることができます。

ランダム表を新規作成するには、[ランダム表] をクリックします。

関連トピック:

特殊効果:ウォータードロップ