特殊効果:ウォーター

ウォーター 効果を使用して、画像内オブジェクトの下に水面を足し、その水面にオブジェクトを反映させることができます。 水面の位置はユーザーがコントロールすることができます。 例えば、人物の顔の顎下から、あるいは人物の上半身の下から、など開始点を変更します。 また、波の幅、波の明るさもコントロール可能です。 また、現在のオプション設定を プリセット として保存し次回以降で使用することも可能です。

ウォーター効果を適用するには:

  1. [編集] モードで、[追加] グループから [特殊効果] をクリックします。
  2. [ウォーター] をクリックします。
  3. [ウォーター] タブで、下の表を参考にしてオプションを設定します。
  4. 次のいずれかを実行します:
    • 完了をクリックして変更を適用し、ペインを閉じます。
    • キャンセル をクリックして変更をキャンセルし、ペインを閉じます。

ウォーター オプション

位置

ウォーターの開始位置を指定します。

波の深さと高さ

水面上の波の高さを指定します。 スライダを左にドラッグすると、波の高さと、波によって形成される歪みが小さくなり、 スライダを右にドラッグすると、波の高さと、波によって形成される歪みが大きくなくなります。

波の幅

波の幅を指定します。 スライダを左にドラッグすると、波の高さと、波によって形成される歪みが小さくなり、 スライダを右にドラッグすると、波の高さと、波によって形成される歪みが大きくなくなります。

透視

オブジェクトから発生する波のサイズを変更します。 スライダを左にドラッグすると、オブジェクトから最も離れた位置にある波のサイズが大きくなり、距離感が増えます。

ライティング

水面の光の量を調整します。

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