特殊効果:雨

雨効果を使用して、画像撮影時に雨が降っていたかのように仕上げることができます。 雨の量、雨の降っている角度、不透明度などを設定することができます。 また、現在のオプション設定を プリセット として保存し次回以降で使用することも可能です。

雨効果を適用するには:

  1. [編集] モードで、 [追加] グループから [特殊効果] をクリックします。
  2. [雨] をクリックします。
  3. [雨] タブで、下の表を参考にしてオプションを設定します。
  4. 次のいずれかを実行します:
    • 完了をクリックして変更を適用し、ペインを閉じます。
    • キャンセル をクリックして変更をキャンセルし、ペインを閉じます。

雨 オプション

強度

雨だれの長さを指定します。 スライダを右へ動かすほど雨だれの長さが長くなります。

不透明度

雨だれの不透明度を指定します。 0 から 100 までの数字を入力、またはスライダをドラッグして雨だれの不透明度を調整します。 開閉度が高くなるほど、画像は暗くなります。

度合い

雨だれの量を指定します。

角度の相違

雨だれの角度を指定します。 0 から 50 までの数字を入力、または矢印をドラッグして角度を調整します。

強度の相違

雨だれの長さの相違を指定します。 雨だれの長さを揃えたい場合、スライダを左へドラッグします。 大小様々な長さの雨だれを指定したい場合、スライダを右へドラッグします。 様々な長さの雨だれが含まれるほど、画像は自然に仕上がります。

背景ぼかし

画像におけるぼかしの量を調整します。 雨の量を多く設定すると、背景の画像が見えにくくなります。 このオプションを使って画像をぼかすと、より自然に仕上がります。

角度

雨の降ってくる角度を指定します。

カラー

雨だれの色を指定します。

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